ワーホリ・留学経験があっても国際恋愛がうまくいかなかった理由

国際恋愛のリアル

はじめに|「海外に行けば恋人ができる」と思っていた20代前半の私へ

今から10年以上前、20代前半だった私は、
ワーキングホリデーや留学に行けば、
自然と外国人の恋人ができるものだと本気で思っていました。

でも結果から言うと、
オーストラリアとカナダでできた外国人の恋人は、ゼロ。

理想と現実のギャップは、
想像していた以上に大きなものでした。

英語力ゼロで始めたワーホリ。でも恋愛にはつながらなかった

英語はそこそこ話せるようになった

ワーホリに行った当初、
私の英語力はほぼゼロに近い状態でした。

それでも現地で生活する中で、
日常会話には困らない程度には話せるようになり、
外国人の友達もできました。

毎日はとても充実して楽しかったです。

友達はできた。でも恋愛にはならなかった

でも、不思議なことに、
恋愛には一度も発展しなかったのです。

みんなフレンドリーで優しい。
でも、どこか一線を越えられない。

これは友達としてのフレンドリーさなのか。
それとも、少しは気があるのか。

そうやって考えているうちに、
自分から踏み込む勇気を持てないまま、
時間だけが過ぎていきました。


距離の近さが分からなかった|文化?それとも脈あり?

欧米の距離感やスキンシップの多さは、
当時の私には本当に難しかったです。

ハグをするのは文化なのか。
優しい言葉は社交辞令なのか。
それとも、特別な意味があるのか。

「これって脈あり?」
そう思っても、自信を持って判断できる材料がなく、
結局、何も行動できないままでした。


国ごとの「勘違いエピソード」

オーストラリア|フレンドリー=気があると思っていた

オーストラリア人は本当に穏やかで、
細かいことを気にせず、誰にでも気さくです。

シドニーに着いて数日後、
まだ文化もよく分かっていなかった頃、
ニュータウンの小さなカフェに入りました。

そこで働いていた爽やかなイケメン店員さんが、
「どこから来たの?」「オーストラリアは初めて?」
「ここもおすすめだよ」と、
次々に話しかけてくれました。

正直、私は
「もしかしてナンパ?」
と勘違いしていました。

でも後から来たお客さんにも、
まったく同じテンションで接しているのを見て、
ただ文化としてフレンドリーなだけだったんだと気づき、
少し恥ずかしい気持ちでお店を出ました。


もう一つ忘れられないのが、
海沿いの町・バイロンベイでの出来事です。

若かった私は、
バックパッカーの6人部屋に泊まり、
そこで仲良くなったヨーロピアンの女の子達と、
その友達のオーストラリア人男性を含めて遊びに行きました。

サーファーの彼は、
海から上がった濡れた髪のまま現れ、
「Hi〜」と大きなハグ。

レディファーストでドアを開け、
おすすめメニューを教えてくれ、
私が少しつまずくと
「大丈夫?」と自然に腕に触れてくれました。

当時の私は、
それだけで完全にドキッとしてしまいました。

今思えば、
こうして国際ロマンス詐欺に引っかかる人もいるんだろうな、
と思います。

結局、その後も連絡は取り合ったものの、
彼から特別なアプローチはなく、
何も始まらないまま終わりました。


カナダ|優しい=特別だと思っていた

オーストラリアの後に行ったカナダ・トロントでは、
「親切で礼儀正しい人が多い」という印象を強く持ちました。

すぐに「sorry」と言うところや、
気遣いの仕方が、
どこか日本人に似ていると感じることもありました。

道に迷っていれば
「どこに行きたいの?」と声をかけてくれる。
信号待ちでは
「いい天気だね」「その服似合ってるね」
と自然に話しかけてくる。

そんな中、
シェアハウスに住んでいた頃、
家のオーナーだったカナダ人男性がとても親切でした。

私が初めてカナダに来たと知ると、
休日におすすめスポットへ連れて行ってくれたりして、
正直、少し期待してしまいました。

でも、私から踏み込む勇気もなく、
向こうから特別なアプローチがあるわけでもなく、
結局、友達のまま帰国しました。


なぜ国際恋愛につながらなかったのか

今振り返ってみて、
国際恋愛に発展しなかった理由は、
大きく3つあったと思います。

① 恋愛で使う英語を知らなかった

学校英語や、
ワーホリで使う英語は知っていても、

  • 気持ちを伝える英語
  • 距離を縮める言い方
  • 断ったり、境界線を引く表現

こうした恋愛のための英語を、
私はほとんど知りませんでした。


② 文化の前提を理解していなかった

  • デートって何回目から?
  • 連絡頻度は普通?
  • 「付き合う」って、いつから?

こうした前提が国によって違うことを、
頭では分かっていても、
実感として理解できていなかったのです。


③ 自分の軸がなかった

若くて、
流されやすくて、
相手に合わせがちだった私。

「選ばれる側」になろうとして、
自分が相手を選ぶという意識が
ほとんどありませんでした。


おわりに|この遠回りが、後につながった

ワーホリや留学に行っても、
国際恋愛がうまくいくとは限らない。

でも、あの遠回りがあったからこそ、
私は後になって、
何が足りなかったのかに気づくことができました。

この続きは、
英語ができるようになってからも悩んだ話や、
マッチングアプリでの失敗と学びとして、
次の記事で書いていきます。

👉マッチングアプリで最初にやらかした話|マッチングアプリで出会った外国人男性①

コメント

タイトルとURLをコピーしました