はじめに
約2年間のマッチングアプリ経験で出会ってきた外国人のエピソードシリーズ第5弾。
今回は、見た目・年齢・雰囲気、条件はかなり良かったのに、最後の一言ですべてが台無しになったイタリア人男性の話です。
外国人とのデートって、最初は「普通」「むしろ好印象」でも、終わり方でその人の本性が見えることがある。
この人は、まさにそれでした。
第一印象は「理想のイタリア人」
彼は旅行業界で働く40代前半のイタリア人。
当時30代前半だった私にとって、年上好きの私にはちょうどいい年齢。
黒髪・濃い顔・いかにもイタリア人という見た目で、
写真と実物のギャップもなし。
正直、第一印象はかなり良かったです。
初デート|悪くない、けど引っかかる違和感
初デートはレストランで食事。
「初デートで女の子に払わせるわけないでしょ」
そう言って、彼はスマートに奢ってくれました。
そのあとコーヒーを片手に公園を散歩。
彼の英語はそこまで流暢ではなく、非ネイティブ同士の会話は少し大変だなと感じつつも、全体的には「まあまあ楽しい時間」。
別れ際には「次はいつ会える?」と聞かれ、1週間後に2回目のデートを約束しました。
正直、少しずつ冷めていた
楽しくなかったわけじゃない。
でも、
- 自分語りが多い
- どこかナルシストっぽい
- 会話のキャッチボールが少ない
そんな違和感がありました。
それでも、「1回で判断するのは早いかな」と思い、2回目のデートへ。
2回目のデート|決定的に冷めた瞬間
2回目も夜ご飯を食べに行った。
やっぱり自分の話が多く、私は途中から「もう帰りたいな…」とまで思っていました。
お会計のとき、彼が伝票を持って行ったので、私が半分お金を渡すと、普通に受け取った。
※このあと、ここが重要になります。
食後に「コーヒー飲まない?」と聞かれましたが、疲れていたのでそのまま解散。
この時点で、私の中ではもう完全に“ない” という結論でした。
正直に断ったら、返ってきた信じられない言葉
帰宅後、彼から「次はいつ会える?」とメッセージが来たので、正直に伝えました。
あなたはいい人だけど、私たちは合わないと思う。
すると返ってきたのが、この一言。
I wasted time and money on you.
君に使った時間とお金を無駄にした。
……は?
彼は続けて、こんなメッセージも送ってきました。
I wish you luck because you need it.
幸運を祈るよ、君には必要だからね。
振られた腹いせに、こんな言葉を投げてくる人だったんだ、と。
- 初回デートは自分から奢ると言った
- 2回目は割り勘
- それで「時間とお金を無駄にした」と言う
- 捨て台詞の嫌味まで付け足してくる
この瞬間、別れて正解だったと心から思いました。
学び|本性は「終わり際」に出る
この経験で強く思ったのは、
人の本性は、うまくいっている時じゃなく、思い通りにならなかった時に出る
ということ。
優しそうに見えても、条件が良さそうでも、去り際の言葉や態度には必ずその人が表れます。
まとめ|違和感を感じた自分を信じてよかった
最初は
「まあまあいい人」
「悪くないデート」
でも、最後の一言ですべてがひっくり返った。
あの時、自分の違和感を無視して関係を続けなくて本当によかった。
国際恋愛でも、相手が誰であっても、敬意がない人とは一緒にいなくていい。
これは、そのことを強く教えてくれた出来事でした。

