マッチングアプリで出会った外国人⑥|プライドと支配欲が強すぎたアメリカ人との恋愛

マッチングアプリ体験談

約2年間のマッチングアプリ経験で出会ってきた外国人エピソードシリーズ。
今回は、しばらく付き合っていたアメリカ人の元彼の話です。

正直に言うと、最初から「この人とは価値観が違うかも」という違和感はありました。
でも、好きになってしまうと、その違和感って簡単に見過ごしてしまうんですよね。

結果的に言えば、私たちは相性が抜群に悪かったです。


私の嫉妬 vs 彼のプライド

彼はとにかくプライドが高い人でした。自分の考え・価値観・信念は何が何でも曲げないタイプ。私はどちらかというと嫉妬深い性格で、彼はそれを一切理解しない。この時点で、もう致命的に合わない組み合わせでした。

具体的にしんどかったことはこんな感じです。

  • インスタで歴代の元カノをずっとフォローしていて、定期的にチェックしている
  • バーで会った女の子とすぐインスタ交換する
  • 女友達の水着姿などのセクシーな写真にいいねする
  • 女友達に対するスキンシップが過剰
    (欧米の挨拶のハグ文化は理解していますが、それ以外に、私がその場にいないときに写真を撮るときに女の子と肩をがっしり組んで密着したり、ぴったり密着して隣同士で座ったり)
  • 女友達と私に言わずに出かける

私が「やめてほしい」と伝えると、返ってくる言葉はいつも同じでした。

「これはアメリカでは普通」
「君は過剰反応しすぎ」
「インスタはただのSNSなんだから気にするな」

私が「彼女である私が嫌って言ってることはどうでもいいの?」と聞くと、

「それとこれは別の話」
「君のことは愛してる」
「でも僕の行動を指摘するのは支配的だ」

と言われました。


「支配」と「尊重」を履き違えていた人

今振り返ると、彼の根底には

  • 自分が上に立ちたい
  • 関係の主導権を握っていたい
  • コントロールされる側になりたくない

という気持ちがあったと思います。

私が「嫌だからやめて」と言うことを聞く=自分の立場が弱くなる。それが許せなかったんだと思います。


私にとっての「男らしさ」の定義

私にとっての男らしさはシンプルです。

愛する人のためなら、自分のプライドや信念を曲げられる人

男の人って誰でもプライドはあると思います。でも、それを曲げられる人にこそ、私は本当の男らしさを感じます。

彼は、

  • プライドを捨てること=弱さ
  • 信念を曲げること=負け

だと思っていた。

でも私から見たら、それは弱さじゃなくて怖さでした。そして正直に言えば、その姿はとても女々しくて、私の中の「男らしさ」とは真逆でした。


別れた後に見えた「本性」

価値観の違いを乗り越えられず、私たちは別れました。

すると彼はすぐに、

  • バーで女の子とイチャイチャしている
  • 女の子に囲まれている
  • 楽しそうに飲んでいる

そんなストーリーを見せつけるように投稿し始めました。それを見た私は、即ブロック。

正直、「寂しくなるかも」「後悔するかも」って少しは思いました。でも実際は違いました。驚くほど、心がすっきりしていました。重たい感情が一気に抜けて、「あ、私ずっと無理してたんだ」って気づいたんです。


学び:愛は支配じゃない

この恋愛で一番強く残った学びはこれです。

愛は支配じゃない
尊重はコントロールじゃない
境界線を尊重できない人は、愛し方を知らない

「文化の違い」で片付けられることもあるけど、これは文化の問題じゃなくて人間性の問題でした。


最後に

好きになると、

  • 我慢すればうまくいくかも
  • 私が変わればいいのかも
  • 価値観の違いは努力で埋まるかも

って思ってしまう。

でも、根本的な価値観のズレは、努力では埋まりません。むしろ我慢すればするほど、自分の心が削れていくだけです。


このシリーズは、「外国人=素敵」「国際恋愛=キラキラ」だけじゃないリアルも含めて書いています。

誰かの恋愛の“違和感”に、「あ、これ私も感じてたかも」と気づくきっかけになれば嬉しいです。

👉続編:酔うと豹変する彼のエピソードはこちら

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