国際恋愛をしていると、「この人、ちゃんと向き合ってくれてるな」と感じる瞬間があります。
それは、甘い言葉を言われたときよりも、話し合いの場面で使う英語に表れることが多い。
今日は、私のカナダ人彼氏が実際によく使う英語を中心に、安心できる関係で頻出するフレーズをまとめます。
英語自体は難しくありません。でも、使われる場面がとても大事です。
No pressure
「無理しなくていいよ」
使う場面
- 決断を急がせたくないとき
- 相手のペースを尊重したいとき
例文
“No pressure. Take your time.”
(無理しなくていいよ。ゆっくり考えて)
👉
返事を急かさず、
相手に選択権があることを伝える言葉。
on the same page
「同じ認識でいるか確認したい」
使う場面
- 関係性が曖昧なとき
- 誤解を防ぎたいとき
例文
“I just want to make sure we’re on the same page.”
(お互い同じ認識か確認したいだけなんだ)
👉
感情的ではなく、
状況整理のための表現。
I’m not going anywhere
「逃げないよ」「ちゃんと向き合うよ」
使う場面
- ケンカのあと
- 相手が不安そうなとき
例文
“I’m not going anywhere. We’ll figure this out.”
(どこにも行かないよ。一緒に解決しよう)
👉
一時的な感情で関係を切らない、という安心感。
I hear you
「ちゃんと聞いてるよ」
使う場面
- 相手が気持ちを話しているとき
- すぐに反論しない姿勢を見せたいとき
例文
“I hear you. I get why you feel that way.”
(ちゃんと聞いてるよ。そう感じる理由もわかる)
👉
同意ではなく、
理解しようとしているサイン。
I’ve got you
「私はあなたの味方だよ」
使う場面
- 不安な話をされたとき
- 落ち込んでいるとき
例文
“I’ve got you. You’re not alone.”
(僕がついてる。ひとりじゃないよ)
👉
精神的に支えるニュアンスが強い表現。
figure it out together
「一緒に解決しよう」
使う場面
- 問題が起きたとき
- 正解がすぐに出ないとき
例文
“We don’t have to know everything now. We’ll figure it out together.”
(今すぐ全部わからなくてもいい。一緒に考えていこう)
👉
責任を一人に押しつけない姿勢。
give me a break
「ちょっと大目に見てよ」
使う場面
- 軽いケンカ
- 冗談交じりで空気を和らげたいとき
例文
“Come on, give me a break.”
(もう、ちょっと勘弁してよ)
👉
本気で怒っている場面では使わない、
軽めの表現。
I feel you
「その気持ちわかる」
使う場面
- 相手の感情に共感したいとき
例文
“I feel you. That was really frustrating.”
(わかるよ。それ、かなりイライラするよね)
👉
経験していなくても、
感情に寄り添う言い方。
That makes sense
「それは納得できる」
使う場面
- 相手の考えを受け止めたいとき
例文
“That makes sense. I see your point.”
(なるほどね。言いたいことはわかる)
👉
正解・不正解ではなく、理解を示す。
That’s fair
「それはもっともだね」
使う場面
- 指摘を受け入れるとき
- 相手の意見を認めるとき
例文
“Yeah, that’s fair. I hadn’t thought about it that way.”
(うん、それはもっともだね。そういう見方はしてなかった)
👉
プライドより、対話を優先する表現。
Correct me if I’m wrong
「間違ってたら教えて」
使う場面
- 相手の気持ちを確認するとき
- 決めつけたくないとき
例文
“Correct me if I’m wrong, but it sounds like you felt ignored.”
(間違ってたら言ってほしいんだけど、無視されたと感じたのかな?)
👉
断定しない優しさがある。
come off as ~
「~な印象に聞こえた」
使う場面
- 誤解が生じたとき
- 意図と伝わり方がズレたとき
例文①
“I didn’t mean to be cold, but I see how it came off that way.”
(冷たくするつもりはなかったけど、そう聞こえたのはわかる)
例文②
“I was joking, but it probably came off as I didn’t care.”
(冗談のつもりだったけど、気にしてないように聞こえちゃったかもね)
👉
「自分の意図」より「相手にどう伝わったか」を大切にする表現。
国際恋愛ではかなり重要。
まとめ|安心できる人の英語は「調整する言葉」
これらのフレーズに共通しているのは、
- 決めつけない
- 相手の感じ方を尊重する
- 話し合いを続けようとする
という姿勢。
英語が流暢かどうかより、どう向き合おうとしているかが言葉に出ています。
国際恋愛では、こういう英語を「聞き取れる」だけでなく、自分でも使えるようになると、関係が本当に楽になります。

